私がまだ買っている漫画5選
漫画好きです。
でも、お金も場所も限られてるいるんです(電子書籍よりは物を並べたい派)
以下単行本購入継続の漫画(※おすすめ5選ではない)
・金田一37歳の事件簿
・1日外出録ハンチョウ
・異世界おじさん
・すべての人類を破壊するそれらは再生できない
人の好みは千差万別、多種多様、十人十色。
ですが、少し語らせてください(若干のネタバレを含みます)
①金田一37歳の事件簿
名探偵の孫である金田一少年が難事件に立ち向かう作品(金田一少年の事件簿)・・・の二十年後を描いていいます。金田一少年の事件簿自体はドラマ化アニメ化映画化もされており、ご存じの方も多いと思います。金田一少年シリーズは初めて買ってもらった漫画だったので思い入れもあります。
金田一少年シリーズでは犯人には暗い過去、重い動機があることが特徴で(例外あり)犯人に同情してしまう読者もいたと記憶しておりますが(勿論犯罪はダメです)
37歳シリーズでは今までと違った動機の犯人が出てきました。犯人は誰かよりも動機は何なのかをある意味楽しみにしている私からして意外でしたね。
現在8巻まで発売されていますが、美雪(ヒロイン)はまだ出てきてないです、20年の間に何がったのか気になって(+思い入れで)継続して買っています。
②1日外出録ハンチョウ
賭博黙示録カイジのスピンオフ作品
多額の借金により地下で強制労働させられている労働者主人公(以下、班長)
班長は1日外出券を使って地上に戻り、(物品を購入や)食べ歩き、旅行に興じる。
この漫画別にかわいい女の子がでてきたりイケメンがいたり世界救ったりするマンガじゃなくて、小汚いおっさんが仲良さそうにしながら楽しそうに飯食ったりするだけなんだけど(ギャグや小ネタもあるよ)すごい好き
私も小汚いおっさんだから友達と飯食ったり飲んだり遊んだりするのすごい好きで共感したり羨ましがったりしながら読んでます。
③異世界おじさん
異世界から帰ってきたおじさん(中年)が織りなすギャグ・コメディもの
異世界転生もののイメージとしてとりあえず無双する感じかと思いきや無双はするんだけど人間じゃないとか顔がオークとかで虐げられ、討伐されそうになりながらも異世界で生き残り現代へ帰還した勇者(中年)
現実世界では植物状態で時を過ごしたため、目覚めたときは浦島太郎状態なだけでなく一家離散財産なし、唯一残った甥っ子と魔法(本物)を使ってユーチューバーします。
この作品は異世界の話をおじさんから聞くのがメイン。こうなりたい自分が詰まった異世界転生ではない。
2巻でたころに表紙のエルフが可愛かったので買ってみたけど当たりでした、
ギャグとかは最初の方が好きかなー(1~2巻)、おじさんはSEGA信者。
とりあえず、ツンデレエルフが可愛い。
④すべての人類を破壊するそれらは再生できない
通称:すべそれ、MTG(マジックザギャザリング)というカードゲームを題材としする90年代青春ラブコメもの
MTGとは・・・世界で初めて発売されたトレーディングカードゲーム、現在世界2000万人以上人に遊ばれている。
素晴らしい(でも最近禁止だしたり界隈が荒れ荒れだったりそうでなかったり)
MTG興味ない方が手に取ってみることはあるのだろうか、どうなんだろう。
カード以外では90年代の懐かしいを垣間見ることができます。
中学生主人公神納はじめと沢渡慧美がMTGを通して交流し、たがいに惹かれあっていく恋愛要素もあります。
とりあえず、ヒロインの沢渡慧美ちゃんかわいいです、等身高いので中学生ってイメージないですね。
現在5巻まで出ておりますが、カードゲームの試合の結果とか気になる引きでした。
11月に6巻が出るので楽しみにしています。生きがい。
あらすじ:人により絶滅の淵に立たされた人類は三重の巨大な壁に囲まれた土地に逃げ込むことによってかろうじて命脈をつないでいた。これは人類の巨人に対する戦いの物語である。
話題になったころ、第4巻~第5巻が出たころから集めだしました。
中だるみしてきたように感じたのでなんどか買うことをやめようと思いましたが、盛り返してきたやっぱりまだ面白いと思える作品。
そこそこ主要なキャラをあっさりと作中で死亡させるので、推しがいる場合は気が気じゃないかも。現在32巻が手元にありますが、世界はどうなるのかエレンは意思は?
続きが気になっています。
以上です。
鬼滅みたけどブルー・ストリークの話をする(お題:最近見た映画)
今週のお題「最近見た映画」
友人に勧められ、「ブルー・ストリーク」をネットフリックスで観ました。
1999年の映画でジャンルはアクション・コメディ
あらすじは、
ダイヤモンドを盗むが、仲間の裏切りにより建設中のビルにあわててダイヤを隠すも捕まってしまう。出所後、ダイヤを回収しに行くとビルは警察署になっていたので中に入れない。仕方なくダイヤ回収のため警察官として潜入するものの、なぜか敏腕刑事として事件解決にあたることになる・・・
という流れになります。
この作品の面白さは、主人公が強盗(犯罪者)の目線で捜査することによってダイヤ回収という目的とは裏腹に事件を解決し、周囲の評価を得ていくことだと思います。
主人公ならではの経験からくる型破りな捜査方でドタバタしながらもまわりを引っ張て行く姿に笑うことができました。
もし興味を持った方がいたらどうぞ